データNo. 1: 世界最大級の知的財産法律事務所に成長したのは、所属弁護士や事務所数の拡大だけが理由ではない
真の理由、それは心からの信頼をクライアントに注ぎ、価値あるアイデアを守り、強化させる任務を果たしてきたことにあります。弊所は世界の一流企業やイノベーターから、価値ある資産を50年以上に渡り預かってきました。法律やテクノロジー、サイエンスにおける弊所の実績は高い信頼を得ています。フィネガンについてまず第一に知っていただきたいこと、それはクライアントの専門分野を熟知し、状況を充分に理解したうえで最善策を導き出すということです。
データNo. 2: あらゆる産業の知的財産分野に 特化した優秀な専門家たち
弊所では、ほぼすべての産業及び技術分野における知財関連の法的・技術的業務をフルサービスで提供しています。電気、コンピュータ、工業生産、消費者製品、医療機器、バイオ、製薬、化学薬品、代替エネルギーなど弁護士たちの産業分野は多岐にわたります。弊所は、カウンセリング、権利化手続、ライセンシング、訴訟等、特許・商標・著作権法に関する全ての業務を取り扱っています。また、広告、企業秘密、欧州特許及び商標、国際貿易、ポートフォリオ管理、インターネット、電子商取引、政府契約、独占禁止法、不正競争、等に関連する知的財産問題に関してもクライアントを代理しています。
データNo. 3:多様性を尊重し日々のあらゆる局面で生かしてゆく
多様な人材が活躍できる環境をつくることは弊所が培ってきた風土の一部でもあります。実際、弊所は常に全米でも最もマイノリティーが多く、最も多様性に富んだ事務所の一つにランクインされています。2023年度Vault社版全米上位100法律事務所案内によると、女性スタッフやマイノリティの採用、多様性に対する事務所の総合的な姿勢でフィネガンはいずれも第1位に選ばれています。なかでもWorking Mother 誌では働く母親にとっての上位100社に選ばれ、また、女性が最も働きやすい米国の法律事務所のひとつに弊所が選出されたのは喜ばしいことです。人材の多様性に対する取り組みは、弊所の企業風土に大きな影響を与えています。多様性を重視する弊所の姿勢は排他主義ではなく内包主義を重んじ、協力しあうチーム精神が価値あるものだと信じています。そして最も重要な点として、人事採用、メンタリング、共同作業の場において多様性を重視する弊所独特のカラーを発揮し、弁護士はじめスタッフが個々人として、またプロフェッショナルとして活躍できるよう常に新しい取り組みを行っています。
データNo. 4: 業界誌による評価
2016年 “Intellectual Property Firm of the Year”、2017年“Hatch-Waxman Litigation Firm of the Year—Branded”、2018年“Inter Partes Review Firm of the Year”、2018年、2019, 2023年 “Intellectual Property Boutique Firm of the Year”、2020, 2023年“Patent Strategy Firm of the Year”、“Patent Impact Case of the Year: Kaken v. Iancu,” (LMG Life Sciences Awards)受賞
データNo. 5: フィネガン50年の歩み
1965 年3月1日 Finnegan & Henderson 法律事務所はマーク・フィネガンとダグラス・ヘンダーソンによって、ワシントンDC コネチカット街 815 番地チャニンビル12 階に創設されました。その使命は、知的財産法に特化したハイレベルな法務サービスを提供することでした。
1968 年 事務所名をFinnegan, Henderson & Farabow に変更。さらにアート・ギャレットがパートナーになり、1973年、彼の名前が社名に追加されました。
1979 年 1979年4月13日、皆から愛されたマーク・フィネガンが53歳で他界。同年秋には、ドン・ダナーの名前が社名に加わりました。
1988年 東京事務所を開設。外国法事務弁護士事務所として日本で積極的に活動する初の特許事務所の一つになりました。
1990 年 ワシントンDC 事務所をI ストリートNW 1300 番地に移転。
1993 年 ベルギーのブリュッセルに事務所を開設し、欧州のクライアント向け業務を開始。
1997 年 ジョージア州アトランタならびにカリフォルニア州パロアルトに事務所を開設。
2001年 4番目となる米国事務所をハイテク市場のマサチューセッツ州ボストンに開設。
2002 年 American Lawyer 誌による最も大規模な全米法律事務所上位100社に初めてランクイン。また、バージニア州レストンにも事務所を開設しました。
2003 年 台湾に台北事務所を開設。
2005 年 ワシントンDC 事務所が、ニューヨーク街 901 番地に移転。ダウンタウン再開発プロジェクトの中心に位置する弊所は、受賞歴を持つビルのキーテナントとなりました。
2008 年 中国の上海に4番目の海外事務所を開設。事務所のロゴを変更し、短縮名称を公式に「Finnegan」としました。
2013 年ブリュッセルのヨーロッパオフィスがロンドンに移転。Finnegan Europe LLP としてイギリスでの弁護士業務を開業。
2015 年 世界でも有数の知的財産法律事務所のひとつとして創立50周年を迎えました。韓国ソウルにアジアで4番目となる事務所を開設。
データNo. 6: プロボノ活動は単なるプログラムではなく精神活動
弊所のプロボノ(無料奉仕)活動は、従業員同様に多種多様です。弊所では各弁護士に対し、自分にとって何が最も重要か、そしてどの分野で自分の情熱と専門性を生かせるかを発言する機会を与えています。その目的のため、年間80時間を弁護士のbillable hours(報酬請求可能時間)として認めています。訴訟のように込み入ったプロボノ活動に対しては、ボーナスの中に追加時間が組み込まれます。各弁護士は、刑事や民事訴訟、同意や和解の交渉、さらに地域の非営利団体とともに有権者の法律問題に取り組むことで、自らの腕を磨き、社会貢献を行っているのです。さらに、芸術家、児童、高齢者、退役軍人、ホームレスなど、弊所の支援なしには法的業務を受けにくい人々にも、無償で活動を行っています。
データNo. 7: 複雑化する知的財産紛争において人材と経験の面で他の法律事務所を圧倒
弊所の訴訟業務は、複雑な特許に関する訴訟及び控訴から商標紛争に至るまで、知的財産紛争のあらゆる側面をカバーしています。総勢250人以上の知的財産訴訟専門弁護士が、数百件にのぼる訴訟のすべての段階を扱っています。また弊所には地方裁判所や公判裁判官の元書記が20人、連邦巡回控訴裁判所やCCPAの元書記が40人在籍しており、過去5年間だけで連邦巡回裁判所控訴案を100件以上受理しています。
弊所の主な訴訟業務は以下の通りです:
データNo. 8: 卓越した特許関連データ
データNo. 9: 商標業務分野において世界で最も優秀な事務所のひとつ
データNo. 1: 世界最大級の知的財産法律事務所に成長したのは、所属弁護士や事務所数の拡大だけが理由ではない
真の理由、それは心からの信頼をクライアントに注ぎ、価値あるアイデアを守り、強化させる任務を果たしてきたことにあります。弊所は世界の一流企業やイノベーターから、価値ある資産を50年以上に渡り預かってきました。法律やテクノロジー、サイエンスにおける弊所の実績は高い信頼を得ています。フィネガンについてまず第一に知っていただきたいこと、それはクライアントの専門分野を熟知し、状況を充分に理解したうえで最善策を導き出すということです。
データNo. 2: あらゆる産業の知的財産分野に 特化した優秀な専門家たち
弊所では、ほぼすべての産業及び技術分野における知財関連の法的・技術的業務をフルサービスで提供しています。電気、コンピュータ、工業生産、消費者製品、医療機器、バイオ、製薬、化学薬品、代替エネルギーなど弁護士たちの産業分野は多岐にわたります。弊所は、カウンセリング、権利化手続、ライセンシング、訴訟等、特許・商標・著作権法に関する全ての業務を取り扱っています。また、広告、企業秘密、欧州特許及び商標、国際貿易、ポートフォリオ管理、インターネット、電子商取引、政府契約、独占禁止法、不正競争、等に関連する知的財産問題に関してもクライアントを代理しています。
データNo. 3:多様性を尊重し日々のあらゆる局面で生かしてゆく
多様な人材が活躍できる環境をつくることは弊所が培ってきた風土の一部でもあります。実際、弊所は常に全米でも最もマイノリティーが多く、最も多様性に富んだ事務所の一つにランクインされています。2023年度Vault社版全米上位100法律事務所案内によると、女性スタッフやマイノリティの採用、多様性に対する事務所の総合的な姿勢でフィネガンはいずれも第1位に選ばれています。なかでもWorking Mother 誌では働く母親にとっての上位100社に選ばれ、また、女性が最も働きやすい米国の法律事務所のひとつに弊所が選出されたのは喜ばしいことです。人材の多様性に対する取り組みは、弊所の企業風土に大きな影響を与えています。多様性を重視する弊所の姿勢は排他主義ではなく内包主義を重んじ、協力しあうチーム精神が価値あるものだと信じています。そして最も重要な点として、人事採用、メンタリング、共同作業の場において多様性を重視する弊所独特のカラーを発揮し、弁護士はじめスタッフが個々人として、またプロフェッショナルとして活躍できるよう常に新しい取り組みを行っています。
データNo. 4: 業界誌による評価
2016年 “Intellectual Property Firm of the Year”、2017年“Hatch-Waxman Litigation Firm of the Year—Branded”、2018年“Inter Partes Review Firm of the Year”、2018年、2019年 “Intellectual Property Boutique Firm of the Year”、2020年“Patent Strategy Firm of the Year”、“Patent Impact Case of the Year: Kaken v. Iancu,” (LMG Life Sciences Awards)受賞
データNo. 5: フィネガン50年の歩み
1965 年3月1日 Finnegan & Henderson 法律事務所はマーク・フィネガンとダグラス・ヘンダーソンによって、ワシントンDC コネチカット街 815 番地チャニンビル12 階に創設されました。その使命は、知的財産法に特化したハイレベルな法務サービスを提供することでした。
1968 年 事務所名をFinnegan, Henderson & Farabow に変更。さらにアート・ギャレットがパートナーになり、1973年、彼の名前が社名に追加されました。
1979 年 1979年4月13日、皆から愛されたマーク・フィネガンが53歳で他界。同年秋には、ドン・ダナーの名前が社名に加わりました。
1988年 東京事務所を開設。外国法事務弁護士事務所として日本で積極的に活動する初の特許事務所の一つになりました。
1990 年 ワシントンDC 事務所をI ストリートNW 1300 番地に移転。
1993 年 ベルギーのブリュッセルに事務所を開設し、欧州のクライアント向け業務を開始。
1997 年 ジョージア州アトランタならびにカリフォルニア州パロアルトに事務所を開設。
2001年 4番目となる米国事務所をハイテク市場のマサチューセッツ州ボストンに開設。
2002 年 American Lawyer 誌による最も大規模な全米法律事務所上位100社に初めてランクイン。また、バージニア州レストンにも事務所を開設しました。
2003 年 台湾に台北事務所を開設。
2005 年 ワシントンDC 事務所が、ニューヨーク街 901 番地に移転。ダウンタウン再開発プロジェクトの中心に位置する弊所は、受賞歴を持つビルのキーテナントとなりました。
2008 年 中国の上海に4番目の海外事務所を開設。事務所のロゴを変更し、短縮名称を公式に「Finnegan」としました。
2013 年ブリュッセルのヨーロッパオフィスがロンドンに移転。Finnegan Europe LLP としてイギリスでの弁護士業務を開業。
2015 年 世界でも有数の知的財産法律事務所のひとつとして創立50周年を迎えました。韓国ソウルにアジアで4番目となる事務所を開設。
データNo. 6: プロボノ活動は単なるプログラムではなく精神活動
弊所のプロボノ(無料奉仕)活動は、従業員同様に多種多様です。弊所では各弁護士に対し、自分にとって何が最も重要か、そしてどの分野で自分の情熱と専門性を生かせるかを発言する機会を与えています。その目的のため、年間80時間を弁護士のbillable hours(報酬請求可能時間)として認めています。訴訟のように込み入ったプロボノ活動に対しては、ボーナスの中に追加時間が組み込まれます。各弁護士は、刑事や民事訴訟、同意や和解の交渉、さらに地域の非営利団体とともに有権者の法律問題に取り組むことで、自らの腕を磨き、社会貢献を行っているのです。さらに、芸術家、児童、高齢者、退役軍人、ホームレスなど、弊所の支援なしには法的業務を受けにくい人々にも、無償で活動を行っています。
データNo. 7: 複雑化する知的財産紛争において人材と経験の面で他の法律事務所を圧倒
弊所の訴訟業務は、複雑な特許に関する訴訟及び控訴から商標紛争に至るまで、知的財産紛争のあらゆる側面をカバーしています。総勢250人以上の知的財産訴訟専門弁護士が、数百件にのぼる訴訟のすべての段階を扱っています。また弊所には地方裁判所や公判裁判官の元書記が20人、連邦巡回控訴裁判所やCCPAの元書記が40人在籍しており、過去5年間だけで連邦巡回裁判所控訴案を100件以上受理しています。
弊所の主な訴訟業務は以下の通りです:
データNo. 8: 卓越した特許関連データ
データNo. 9: 商標業務分野において世界で最も優秀な事務所のひとつ
クライアントの事業や知的財産はグローバル化しており、こうした資産を守ることはますます難しくなってきています。世界中にオフィスを構え、多国籍企業を何十年にもわたりアシストしてきたフィネガン は、グローバル戦略を立案し、遂行するための情報資源と専門知識を備えています。ジョージア州アトランタ、マサチューセッツ州ボストン、カリフォルニア州パルアルト、バージニア州レストンなど、研究や技術開発が盛んな地域に拠点を置いています。またクライアントの代理人として常に全米の法廷に立ち、ワシントンDC にある規制当局や行政機関を相手に業務を行っています。さらに、ロンドン、ミュンヘン上海、台北、東京など、グローバル市場の重要都市にもオフィスを構えています。専門的技能を持つ弊所のスタッフは、多言語、多文化に通じており、世界中のクライアントと24 時間、リアルタイムで業務を遂行しています。
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