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商標

貴重な商標に総合的な保護を
企業は製品やサービスの質、特徴を伝えるために商標やブランドのパワーを最大限に活用しています。商標はどの会社にとっても重要な資産のひとつと考えられています。商標の侵害や希釈は、売上や営業権などに数百万ドルにのぼる損害を及ぼす場合があります。当事務所は数々の注目度の高い訴訟や非訟事件の実績があります。複雑な案件の発生に伴い、Finneganに援護を仰ぐ企業内弁護士や商標弁護士は少なくありません。

世界で最も定評のある商標関連法律サービス
Finneganの商標関連業務は、その実績、洗練度、クリエイティビティそして豊富な知識で、業界では高い評価を得ています。当法律事務所には商標法を中心業務としている弁護士が25人以上在籍しています。その中には、経験豊富な訴訟弁護士のほか大企業の元商標担当弁護士が2名、商標審判部(TTAB)の元行政審判官、元商標審査官などがいます。当事務所にはその他に、ポートフォリオマネージャー、内勤調査員、ドメインネーム専門家を始めとする経験豊かな商標業務専門のリーガルアシスタントや専門スタッフがいます。さまざまな製品、サービス、そして商標保護のあらゆる側面に関する豊富な知識と経験をもとに、皆様の貴重なIPアセット(知的財産)の保護、促進、活用のための法的アドバイスをお届けします。  当事務所は商標における訴訟・非訴事件の実績が豊富にあり、世界で最も定評のある商標関連法律サービスを提供する法律事務所として数多くの企業内弁護士や商標弁護士から支持されています。

総合的法律サービスの提供
当事務所の業務は商標の選択からはじまり、クリアランス、出願、維持からポートフォリオ管理、商標監査、ライセンシング、監視業務、さらには紛争、訴訟に至るまでありとあらゆる局面を網羅します。商標関連業務すべてのライフサイクルにいつ如何なるときでも柔軟に対応します。当事務所はまた、顧客のニーズに対応し必要なサービスのみを選択できるプロジェクトベースの業務も行っています。

商標に関する法律相談と出願手続き
米国および外国での商標申請、登録に関わる鑑定書の作成、申請、出願、保持の実績は、Finneganの商標関連業務の取扱件数をみれば明らかです。当事務所では通常、年間に数千にのぼる商標クリアランス鑑定を行なっています。現在、2万件以上の商標申請および登録(米国および外国)を扱っており、毎日180ヶ国以上にまたがる大型の商標ポートフォリオをはじめとする1万件以上の登録、商標申請の管理を行っています。

米国内商標
商標を選択する前、当事務所ではクライアントに即時に保護、登録可能な「強い」商標を選択するための戦略についてアドバイスを行ないます。クライアントが商標を説明で使用する際、それらに異議が唱えられた場合を想定し、クライアントにとって最も有利な言葉の使い方に関するアドバイスを提供します。商標開発の初期段階での法律相談は、その後に発生する可能性のある、莫大な費用のかかる紛争や執行上の問題回避なども視野に入れ進められます。

一旦、商標が選択されると、当事務所では可用性調査を行い、鑑定書を作成します。当事務所では、ひとつひとつの調査リクエストを慎重に評価し、調査すべき物品やサービス、発注すべき調査のタイプ、追加的ソースの調査が必要かどうかなどを確認します。当事務所の鑑定は調査報告書に記載される調査結果だけをベースにしたものではありません。それと関連した商標や名称を調査し、すでに使用済みか、その場合には、所有者が持っている権利の性格や範囲を確認します。当事務所は訴訟における豊富な経験をもとに、商標の可用性に関する現実的な鑑定、および商標の使用、登録に伴う潜在的な問題を回避または最小限に食い止めるための実用的な提案を行ないます。

Finneganにとって、商標の出願は単なる事務手続きではありません。私どもは商標の形、物品やサービスをどの程度、幅広く、または限定的に説明するべきかなど、適切な戦略を立案します。また、調査結果やその後の紛争発生の可能性も考査します。さらには商標の将来的なプランにも着目し、関連する物品やサービスが申請時にすべて網羅されるよう綿密に調べます。商標の出願にあたっては、出願が拒否された場合のベストで最も効果的なアドバイスを提供します。必要であれば当事務所所属の元TTAB審判官/PTO商標審査官にアドバイスを仰ぎます。

国際商標
米国での出願手続きと同様、Finneganは外国での商標申請も単なる日々の事務手続きとは考えません。まず商標の性格、米国での出願、米国または外国の調査結果、潜在的紛争の可能性を十分に検討した上で、クライアントとその商標に関する将来的な計画を話し合います。それにもとづいて商標の形、物品やサービスの範囲に関する外国での出願戦略を導き出します。 

当事務所は外国での商標出願をサポートするために、商標専門弁護士、代理人の国際的ネットワークを構築してきました。私どもが外国の法律事務所を選ぶ際は、クライアントが要求する高レベルのサービスが提供できることを大前提としています。クライアントがすでに取引のある法律事務所の利用を希望する場合は、それに準拠します。手続の流れとしては、外国法律事務所からの連絡を受け取ると、提案戦略とともにクライアントに報告します。そして外国法律事務所からのレポートを注意深くレビューし、それをもとにレスポンズ、もしくは異義申立の戦略を作成します。その際気をつけなければならないことは、その戦略が他の国で採用されているものと適合するか、しない場合は正当化できるものか、またそれを行った場合の影響などを見極めることです。国際クリアランス プロジェクトに関しても、当事務所は豊富な経験を持っています。調査結果は明確に、わかりやすいフォーマットで作成し、次のアクションに進む際のアドバイスを添えて提出します。特に外国法律事務所の多くが非常に保守的で、「問題性のある」商標を数多く特定する傾向があるため、当事務所では実際的なガイダンスとリスク分析を提供しています。例えば、「問題性のある」商標を分析し、それらを「現実的な問題」と「潜在的な問題」の2つのカテゴリーに分け、さらに予想される問題(合意契約の交渉や権利の買収など)の解決のための具体的なステップを提案するなどです。

商標関連の訴訟
当事務所の法律サービスは、商標開発の最初の段階からスタートし、選定中のプロアクティブなアドバイス、そして訴訟を回避または最小限にとどめるための出願プロセスまでをすべて網羅します。しかし、問題が発生して、貴重な商標の権利が危険にさらされたり、告訴されたりした場合は、経験豊かな訴訟弁護士にその解決を依頼するのが最もコスト効率のよいアプローチです。当事務所はこれまで、多くの業界にまたがる、あらゆるタイプの商標権に関わる訴訟を扱ってきました。原告または被告の代理人として、当事務所の弁護士は米国全土の大小の商標関連訴訟に関し数十年に及ぶ豊かな経験を持っています。当事務所は米国特許商標局、商標審判部、国際貿易委員会、地方裁判所、その他の裁判所に常時、弁護士を派遣しています。

訴訟における豊富な経験から、私どもの弁護士は訴訟の大小、複雑さなどに関係なく、最も適切なアプローチをクライアントに提案いたします。紛争に関わる潜在的リスクと利益を徹底的に分析することで、どのような規模のクライアントにもクリエイティブなソリューションを提供することができます。

侵害と希釈
当事務所の訴訟業務は商標、サービスマーク、トレード ドレス、製品の形状、トレードネーム、ドメインネーム、レター、番号、色、電話番号など、あらゆるタイプの商標侵害、希釈を網羅しています。また、クライアントが法的勝利を収めるチャンスが最も高いフォーラムを選択、また告訴取り下げの申請、早期の一時的停止命令または仮差止命令の取得、和解の提案、略式判決などから全面訴訟までを手掛けます。当事務所はクライアントにとって最も有利な訴訟解決に圧倒的な実績を誇っています。

当事務所の特徴のひとつとして、クライアントの法的立場を強化することのできる専門家によるバックアップが挙げられます。長年にわたって、私どもは混同のおそれ、希釈のおそれ、一般性、二次的意味、名声などの商標訴訟に関わるさまざまな問題について数多くの消費者アンケート専門家と協力してきました。また、言語やマーケティング、消費者心理、業界慣行、損失などの分野においてもそれぞれの専門家を戦略的に起用しています。

ドメインネーム訴訟とUDRP
当事務所はドメインネームの専門家としても国際的に高い評価を受けています。ドメインネームに関しては米国で75件以上の民事訴訟を扱っており、これには食品・飲料、ホスピタリティ、コンピュータと電子機器、メディア、 エンターテイメント業界などが含まれます。

当事務所の弁護士は毎年、数百にのぼるドメインネーム関連の紛争を扱っており、100以上のクライアントに対しICANNの統一紛争処理方針にもとづき450件以上の告発または弁護を手掛けてきました。当事務所ではあらゆるシナリオの苦情申立に対処をしています。 

Finneganの経験は米国内にとどまりません。当事務所は、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、チリ、デンマーク、ギリシア、インド、イスラエル、メキシコ、オランダ、ポルトガル、ウルグアイなど数多くの国のジェネリック・トップレベル・ドメインおよび国別トップレベルドメインに関わる訴訟の調整、アシストを提供しています。これまでこれら全ての訴訟で有利な判決を得ており、特に、インドとイスラエルではこうした有利な判決が得られたのは初めてだということです。

インターネット上のサイバースクワッティングや侵害行為が幅広く蔓延しているため、当事務所ではクライアントにとって膨大な出費となる執行作業を回避または最小限に食い止めるためのドメインネームの登録戦略についての法律アドバイスを提供しています。同時に具体的なガイドラインや戦略を作成することで、クライアントの執行業務の管理、優先順位付けをサポートします。

私どものドメインネームおよびインターネットに関する専門知識は、実務分野での幅広い経験からだけでなく、これらのトピックに関するさまざまな著作、講演活動からも蓄積されてきたものです。  Finneganの弁護士は公平な使用、リンク、メタタギング、反サイバースクワット消費者保護法などを含むインターネットから発生する商標問題について多数の記事を書いており、また、米国裁判所のインターネット上の商標問題の判例を分析し、サマリーにまとめ、それを当事務所のウェブサイトに掲載しています。

偽造/グレーマーケット商品
偽造品やグレーマーケット商品は恐るべきスピードで増加しており、毎年業界に数十億ドルの損害を与えています。クライアントの商標がこれらの方法で脅威にさらされた場合は、メーカーおよび販売会社に対して、そういった偽造品が市場に流入するのを阻止する措置を措置を講じます。当事務所は、米国各地の裁判所で、一方的押収手続き、一時的停止命令、仮差止命令を含む緊急差止命令をクライントに代って獲得します。国際的ネットワークのおかげで、当事務所は迅速にしかも効果的にブランド保護プログラムを実施します。

虚偽広告
クライアントのブランドや営業権が虚偽の記述や不正な広告によって脅威にさらされた場合は、迅速な対応が必要となります。私どもはラーナム法に精通しており、虚偽の記述、詐欺的行為、消費者を混乱させる行為に関する法的知識を熟知しています。これらに関しても、当事務所は一時的停止命令を含む迅速な解決をクライアントに提供します。

TTAB(商標審判部)訴訟
2007年にTTAB(商標審判部)の施行規則が変更となり、その手続きが最初の開示、専門家による開示そして裁判前開示を含む民事訴訟に近いものになりました。こうした施行規則変更は多くの法律事務所にとって頭痛の種になっていますが、Finneganは豊富な民事裁判の経験をもとに、これらの規則変更に対してもクライアントに適切なガイダンスを提供することができます。 

TTABに関しては数十年におよぶ経験があり、通常、毎年200件にのぼる新しい米国異義申立および取消の提訴および弁護を担当しています。当事務所では常時300件から400件のアクティブな米国異義申立、及び取消手続を扱っています。私どもの商標専門弁護士のほとんどがTTABでの異義申立、取消手続きに関し幅広い知識を有しています。例えば、2002年にFinneganに入社した弁護士は、PTOで10年のキャリアを積んだベテランで、そこでTTABの行政商標審判官と中間審査官、およびPTOの商標審査官を務めた経歴の持ち主です。行政審判官として同弁護士は、異議申立と取消手続き、およびPTOの最終審判の再審査要求などを担当してきました。また、この時期100件以上の実体判決、60件以上の略式判決、70件以上の口頭弁論と電話による意見聴取を手掛けています。中間審査官としては、150件以上の略式判決を提出し、商標審査官としてはTTABで数多くの査定系審判を手掛けています。

私どもは、異義申立および取消訴訟のひとつひとつを独自のものと捕らえ、それぞれをクライアントの目標、リソースそして当該訴訟のメリットに照らし合わせて検討します。その後、和解するか裁判で戦うかなど、クライアントの目標を最もいい形で実現するためのプランを策定します。場合によっては、最小限のターゲットを絞った証拠開示、または、全く証拠開示を行なわないなどの提案も行ないます。原告の代理人を務める場合は、問題となっている商標の被告側の使用の性格および範囲を考慮したうえで全体的な戦略を立案します。

多様でグローバルなクライアント
当事務所は、製薬・バイオテクノロジー会社、金融サービス、出版、インターネット、エンターテイメント、コンピュータ・通信、消費者向け製品、自動車、製造業など実に幅広い分野の会社をクライアントとしています。また、政府機関の代理業務も担当しています。以下は、当事務所のクライアントリストの一部です。

  • ABC テレビ
  • ベイビー アインシュタイン
  • BBC
  • ブリヂストン・ファイアストン
  • キャタピラー
  • シルク ドゥ ソレイユ
  • ディス二―
  • エミリオ プッチ
  • フォックス エンターテイメント
  • フレディー マック
  • フェンテ シガー
  • ジェンザイム
  • ハーレーダビッドソン
  • Head
  • ヒューマン ゲノム サイエンシズ
  • ジュニパーネットワークス
  • ケンタッキーフライドチキン
  • LG エレクトロニクス
  • Moody’s
  • 三菱
  • フィリップス
  • Pioneer Hi-Bred
  • ピザ ハット
  • リッツ カールトン
  • SAIC
  • スターバックス
  • スバル
  • シマンテック
  • タコ ベル
  • 東芝
  • タワーズ ワトソン
  • Travelers
  • アメリカ合衆国郵便公社
  • アメリカ合衆国証券取引委員会
  • ウェルチ
  • X/Open Communications
  • Yahoo!
  • ヤマハ

業界誌による当事務所への評価                                                   
当事務所は長年に渡り同業者や企業内弁護士から高い評価を受けてきました。以下業界誌などによる最近のランキングです。

2008 - 2010年   米国最優秀知的財産法律事務所、Full Service U.S. IP Firm of the Year 受賞
(Managing Intellectual Property 誌による)

2008 - 2010年 商標訴訟及び出願部門で全米第一ランクの法律事務所に選ばれる
(Managing Intellectual Property 誌が 世界的に実施した知的財産調査による)

2010年 最優秀法律事務所, Law Firm of the Year, 2010を受賞
(Law 360 U.S. 誌による)

2008年 商標訴訟及び非訴事件部門で全米第一ランクの法律事務所に選ばれる
(The Legal 500 U.S.誌による)

2005 - 2007年 商標訴訟及び非において米国でもっとも優れた法律事務所として上位にランクイン
(Managing Intellectual Property 誌が世界的に実施した知的財産調査による)

2007 - 2010年   知的財産において米国でもっとも優れた法律事務所に選出される
(Chambers USA:America’s Leading Lawyers for Business 誌による)

2007年 商標訴訟部門で全米第一ランクの法律事務所に選ばれる
(The Legal 500 U.S.誌による)