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工業生産業

工業生産業は、世界経済の主たる牽引役です。世界の食糧供給を支えている農業機械から、国際社会を結び付けている航空機や通信機器まで、工業生産業は、消費者のニーズや期待に沿う製品およびサービスを創出するという重要な役割を担っています。市場シェアの拡大および収益力の強化、競争力の維持を目指して、製造業者は常に新しい製品ラインの開発やサプライ チェーンの拡充、在庫管理の改善、リソースの一元管理、アウトソーシングによる効率性の向上、代替原材料や部品の特定などに取り組んでいます。このような努力から生み出された新技術には、知的財産権が深く関わっており、企業はこうした知的財産を保護しなければなりません。Finnegan には、実績に裏付けされた高度な法的戦略を駆使し、価値ある知的財産権資産の保護および主張、活用を支援し、工業生産企業のニーズに対応してきた長い歴史があります。

画期的科学技術に精通した、法律のエキスパート
工業生産業の多様性に対応するには、豊富な技術的手腕を備えた知的財産権法チームの支援が必要です。Finnegan では、航空、電気、コンピュータ、機械工学、材料科学、化学、生物学、微生物学の教育を受けた弁護士と専門家がさまざまな案件に対応します。米国特許商標庁で特許審査官を務めた経歴のある専門家が 60 名以上在籍しており、その多くは自動車のギア/トランスミッション、ロボット工学、アパレル/繊維用の製造装置、建設機械、ポンプ/バルブ、兵器、石油採掘機械、ポンプ アセンブリ、各種エンジン システムといった産業関連分野での経験を積んでいます。これらの専門家は、複雑な問題が内在する高リスクの案件において、法律と各技術分野で培った経験を生かし、法律およびビジネスの観点から重大な結果を引き起こすと予測される学際的な問題についての洞察とアドバイスを提供します。

日々の進化と技術革新に対する保護
Finnegan の弁護士は、工業生産業のクライアントを支援するための、さまざまなプロジェクトに取り組んできました。具体的には、機械によるワーク フロー測定の改善に関する特許の分析と出願、重機メーカーが使用するパイプ/装置の腐食防止に高い効果が得られる工法の特許の防衛、代替エネルギー市場における市場勢力図のマッピング/マイニングに関する特許、製造技術にライセンス供与する国際取引の草案作成と契約交渉、航空関係の知的財産権に影響を及ぼす可能性がある政府契約規則に関する助言、コンピュータ機器の貿易に影響を与える可能性がある輸出規制に関するカウンセリング、自動車関連特許の米国国際貿易委員会への提訴などを行ってきました。

新製品を対象とした市場勢力図の決定から、勝訴に導く訴訟戦略の開発まで、工業生産業のクライアントを対象にあらゆるサービスを提供しています。主な業務内容は次のとおりです。 

  • クライアントの製品を保護し、競合他社の製品を分析するための特許出願戦略を開発および実施し、知的財産権資産の価値実現を支援
  • 競合他社の特許価値の分析
  • 取引意思決定に関するカウンセリング
  • ライセンシングおよび知的財産権を商業化するための取引の準備と交渉
  • 当該分野のモニタリングに基づくクリアランス鑑定の必要性、抵触問題の可能性に関する助言
  • 複雑な抵触問題に対処するための優先順位の決定
  • 特許障害を最小限度に抑える研究開発オプションに関するカウンセリング
  • 合併買収ターゲットに対する適正評価の提供
  • 独占禁止問題や競合問題といった、ビジネス関連の問題についてのカウンセリング
  • 商標出願および商標相談
  • 訴訟戦略に関する助言、経験豊富な裁判/控訴チームの配備
  • 知的財産に関連する政府契約規則および輸出規制に関するカウンセリング

広範にわたるクライアント層
「Fortune 100」や「Global 1000」に選出された工業生産企業を含む、あらゆる規模の革新的企業にサービスを提供しています。主なクライアントは次のとおりです。

  • Caterpillar
  • Brooks Automation
  • Harley-Davidson Motor Company
  • Hon Hai
  • Hyundai Motor Company
  • Imerys
  • Kia Motors
  • LG Electronics
  • 三菱重工業
  • スバル
  • トヨタ自動車株式会社